メモワールグループの法事、法要

メモワールグループでは、ご葬儀後の法事、法要のお手伝いを行っております。故人様を偲びご冥福を祈る遺族の皆様をサポートさせていただきます。
宗派により様々な考えかたなどございますので、お気軽にご相談くださいませ。

忌明け法要

忌明け法要(五七日忌の三十五日、または七七日忌の四十九日、満中陰ともいう)は、
葬儀後に行う最初の大きな法要です。
様々な準備が必要ですので、法要前の準備についてご案内いたします。

|| 日程は早めに関係者へ連絡します

忌明け法要は、亡くなった日を入れて三十五日目、もしくは四十九日に営む習わしですが、
直前の休日に行う場合が多くなっています。
※僧侶の予定を訪ね、日時、場所などを決定します。
※親戚関係と故人の友人関係など特にお世話になった方々を招きます。
※日時が決定したら、なるべく早めに関係者へ連絡します。
※連絡は、電話またはハガキにて行います。

|| 仏壇と仏具の準備

仏壇をお求めになる場合は、忌明け法要までにご用意されると供養に便利です。
既にご先祖からの仏壇がある場合は、仏具のお磨きを済ませておきます。

|| 白木の位牌を替えます

忌明けの法要までに、塗りや唐木の本位牌を用意しておきます。忌明けを過ぎた白木の位牌は、
菩提寺と相談して処置します。

|| 本位牌に(魂)を入れます

本位牌に、戒名(法名)、死亡年月日場合によっては俗名、生年月日などを書き込みます。
僧侶にお願いして、白木位牌から魂を入れます。これを点眼法要と言います。

|| 法要の後には会食をおこないます

列席者の方々を、料理や酒などでもてなすのが通例で施主はここで挨拶をします。お布施は、あらかじめ用意しておきます。僧侶が会食に参加されない場合の「御膳料」、交通費としての「お車代」を別途に包むこともあります。

|| 帰りにお返し物をつけるのが一般的です

会食には、お返し物をつけるのが一般的です。お供え物を皆さんにお分けして、一緒にお持ち帰りいただく場合もあります。
手提げ袋や風呂敷を人数分用意し、お持ち帰りに便利なようにしておきましょう。

法要の進行

会館にて行う場合はおおむね次のとおりです。

①一同入場・着席 ②開式の挨拶 ③ロウソク・線香に点火 ④僧侶に合わせて礼拝 ⑤読経 ⑥焼香 ⑦法話 ⑧閉式の挨拶・会食の案内(喪主) ⑨お斎(会食) ⑩閉式の挨拶(代表者)

※法要の進め方は、宗旨・宗派や、会場が自宅、会館、寺院などにより異なります。

ご法要の時期

仏教では法要を行う日が決まっています。忌明けまでの四十九日間は七日ごとにそれぞれの法要が営まれます。
命日から数え100日後に百ヶ日法要が営まれ、以後、一周忌、三回忌と三十三回忌まで法要が年季法要として営まれます。

|| 年忌法要

※死後の数え方は、宗教・宗派により異なります。

仏式の法要

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法事・法要の準備から当日まで

|| 法要の準備項目とポイント

ご法要の日と場所を
決める

命日が平日の場合には皆様の都合もありますので、一般的に直前の
土・日曜日に前倒しします。

菩提寺への依頼をする

お寺様のご都合をお尋ねいたします。
早めに依頼すると都合の良い日がとれます。

招待の範囲を決める

親族や近親者だけでなく、故人の友人・知人なども招待します。

会食の場所を決める

お寺や自宅以外で会食する場合です。招待客の人数にあわせて斎場、
会館、レストラン、ホテルなどへ手配します。

案内状を作成・発送する

法事の日から一ヶ月半前あたりから案内状の見本を参考に作成し
発送します。

会食・お返し物の準備

出欠の返事を整理し、会食の人数などを予約します。
お返し物は、各家庭に一つ準備します。

最終確認

お寺からの移動手段、人数などを再確認し、最終手配をします。

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